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安否確認

安否確認(東日本大震災・鵜住居)

一斉点呼

 初動としては、自治会の班長らが担当する数十世帯を確認して回ったり、各世帯が班長へ報告することから始まる安否確認でしょう。
 その情報が自治会で取りまとめられ、確認が取れない世帯や救助が必要な人へ手が差しのべられます。

戸別訪問

 取り残されている人が居ないか、何度も訪問調査が行われます。
 東日本大震災のでは多くの市民が被災する中、1軒1軒訪問して確認が行われました。
 岩手県大槌町では41人の消防団員のうち11人が死亡(または行方不明)し、要援護者支援の避難が見直されました。




訪問済フラグ

安否確認(東日本大震災・鵜住居)

ペイント

 大地震のあとには余震が来ます。なるべく建物には近づかない事が安全です。

 安否確認で住宅訪問する際、点検済であることを後続の調査班に知らせるために壁にスプレーでペイントする方法があります。

 平常に戻れば済み続ける家にペイントするのは気が引けます。地域でルールを作ることで代替法を実践することができます。


安全旗

 特別なルールはありませんが、旗を掲げる事で安否確認をし、また日付や状況を書き込むことで無用な捜索を減らす動きが各地で見られます。

 ネット通販でも売っているような手旗を活用すれば費用負担は数百円で配備できます。スプレー缶は1本数百円、保管も大変ですし後で消すのも大変。旗の活用は利便性が高いアナログ手法であると考えられます。

 年齢や家族構成によって旗の色を変えるのも良い手段です。乳幼児が居る家庭では授乳用の水が必要かもしれません。独居の場合は旗を掲げたあとの安否確認が見落とされる場合があります。
 どこにぶら下げるのか、誰が確認するのか、確認した場合にはどのような印をするのか、ローカルルールが必要です。

白岡市:安否確認は 幸せの黄色い旗(白岡1茶屋行政区自主防災会)
東京都:安否確認黄色旗の掲示について(氷川台自治会)
川崎市:安否確認旗は何をする為のもの?(はるひ野町内会自主防災組織)



安否確認支援システム

自治会安否確認支援システムAmpiTa(アンピタ)

AmpiTa

 AmpiTaは医療機関において患者や医療従事者の安否を確認するために開発され無償提供されています。

 その後の研究で、これを応用することで自治会の安否確認をすることもできることがわかりました。

 まずはメールが使える世代の方々にはメールで連絡を入れてもらうことで安否確認にかかる手間が激減します。残った世帯を確認に回るだけで済みます。

 本部も情報が一元管理しやすくなります。地域に避難所が複数ある場合でもメールサーバを介して情報の分散管理が可能になります。





バナースペース

AmpiTa Project

www.ampita.net




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