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公共交通機関

Disaster

発災後は運休

 大災害が発生すると鉄道などは運休します。

 近年は『計画運休』が浸透しつつあります。
 車両が立ち往生して職員や振替バスが派遣されて深夜に救出されるといった事件は減っていますが、何百万人もの足に影響を及ぼすことになっています。

 今後、公共交通機関は『運休する』と思っておいた方が良いでしょう。





徒歩帰宅 or 帰宅困難者

Disaster

道わかりますか?

 普段、電車で通勤・通学している経路を歩いたことはありますか。

 線路沿いを歩ければ良いのですが、だいたい川などがあると迂回が必要になり線路からは遠ざけられます。

 自動車で走行するルートが徒歩に適するかというと、そうでもありません。

 まずは帰り道がわかるかどうか、次に最適ルートがどこであるか、スマホのマップが使えない前提で戦略を練ってから歩き始めましょう。



Disaster

何キロ歩けますか?

 その靴で何キロ歩けますか。
 その雨で何時間歩けますか。

 スーツを着て、仕事用の鞄を持ち、革靴で家から駅まで2kmを歩くというのは普段からなされている方も多いと思います。

 私たちの拠点で言えば1駅先だと4キロ、もう1駅なら6キロと概ね1駅で2キロずつ遠のいていきます。
 途中、坂があったり、災害時は人が溢れてしまうとすれ違う事も難しそうな狭い歩道もあります。

 実験的に、革靴を鞄に入れてスニーカーを履いて駅まで行ってみました。革靴で歩くより楽です。歩きやすさと荷物の重さや大きさ、許容できるサイズ感を知っておくのも良いでしょう。

 時速4km/hrで10時間歩くと40km、古い単位で『十里』に相当します。
 江戸時代の距離感で言うと日本橋を起点に日光街道(国道4号線)で粕壁宿(春日部市)が35km程、中山道(国道17号線)の大宮宿(さいたま市大宮)まで約30km、東海道(国道1号線)の程ヶ谷宿(横浜市保土ヶ谷)まで約33kmです。



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帰宅難民に行き場は....

 東京駅〜横浜駅間や大阪駅〜三ノ宮駅は約30kmです。電車で20〜30分ですが歩くと8〜10時間かかります。
 途中、いくつもの川があり、大地震の後では渡れる保証がありません。

 仕事や学校で出かけていた人は、その場に留まるという方法があります。管理者側にも事情を理解してもらいましょう。
 大阪北部地震の際、ある私立学校では帰宅困難な学生に対し構内での宿泊を許可しました。

 遊びや冠婚葬祭、手続きなど所用で出掛けていた人の帰る場所は自宅になりますが、無理して移動せず、ホテルや漫画喫茶を訪ねてみましょう。
 移動困難になった方々がホテルをキャンセルしている場合もあるので、フロントでキャンセル待ちをするという方法もあり得ます。
 あとは避難所です。当地の住民(納税者)ではなく肩身が狭い思いもあるかもしれませんが、雨風をしのげる場所として頼ってみましょう。




信号ブラックアウト

Disaster

信号も電気器具

 停電が発生すると信号機も消灯します。

 停電対応の信号機はまだ少なく、また暴風の影響で信号機自体が被災することもあります。

 数カ所で信号機が動作しないだけでも大きな渋滞が発生します。特に大きな幹線道路に交わる道路は影響が大きく、流れに入れない車が数キロの渋滞を引き起こすことも珍しくありません。

 なるべく、停電エリアには車で出かけない方が良いでしょう。
 出かけるならば自転車、あるいはバイクがお勧めです。
 家族と連絡が取れるように、携帯電話は充電を十分にしてから出かけましょう。



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ガソリンスタンドも停電

 即時交通混乱という訳ではありませんが、ガソリンスタンドも被災します。

 停電が発生すればポンプもメーターも動かないので、給油ができないと思って良いでしょう。

全石連(全国石油業共済協同組合連合会):災害対応型給油所
内閣府 防災情報のページ:災害対応型給油所(全石連)
JXTGエネルギー:震災対応サービスステーションとは




ガソリンスタンドの並び方

Disaster

ルールなし

 災害対応型のガソリンスタンドは数に限りがあり、さらに発災後はガソリン自体の供給量が減るため給油できるガソリンスタンドが絞り込まれます。

 ところで、どのように並びますか?

 対向車線から割り込む人は滅多に居ないでしょうが、数百メートルにも及ぶ車列の途中にはいくつもの交差点や、商店の出入口などもあるでしょう。
 ガソリンスタンドが面している道路沿いに一列に並ぶというルールは『暗黙の了解』ではありますが、脇道からの合流をどこまで許容し、どこまで拒絶するかは直面したドライバーの『気持ち』に委ねられます。

 民事不介入が原則の警察、交通整理どころではない行政、自分の列が正しいと信じているドライバー。どこにも悪がないので、秩序がどのように守られるのか心配しています。

 これから給油に出掛けられる方、相当な時間と合流のストレスに負けないように、まずはトイレを済ませてから出かけましょう。




物資配給所往復

Disaster

何キロ?

 食料やブルーシートなど物資を配給する拠点は避難所が多いようです。

 お宅から避難所まで何キロ(km)ありますか。
 給水車から受け取る水は何キロ(kg)ありますか。

 1日3往復、毎回水10リットルとおにぎり5個、運べますか。

 私たちは幼児を1人で留守番させることもできないと思い、運搬車(アウトドアワゴン)を調達して有事に備えています。







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医療設備研究班が52時間の停電被災〜備えと対応実践〜 太陽光発電とカセットガス発電機HONDA "enepo" (エネポ) 電気工事士免状取得25年、療養住環境や医療福祉設備の停電対策を研究してきたAmpiTa研究班が被災。研究成果の活用や失敗を紹介します。