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断水

Disaster

貯水量を確認

 断水自体を直すことはできないため、いまある水の量を確認して戦略を立てましょう。

 主な貯水場所は以下の通りです。
  ▽浴槽(100〜150L)
  ▽屋外に置かれたバケツ(5〜10L)
  ▽エネファームやエコキュート等の温水器(100〜200L)

給湯器貯水槽





水消費量ゼロ

In=0, Out=0

 断水すれば水の流入(In)はゼロになります。
 このあと、必要最小限の消費にするために消費を一旦ゼロにします。



無意識の消費

 トイレを流す、手を洗う、うがいをする。
 日常生活の中では無意識にコックに手が伸びて水を消費していると思います。

 断水中、蛇口から水は出て来ませんが、トイレのタンクに貯まった水は貴重です。

 トイレの水洗ノブやボタンに付箋を貼るなどして、消費の最少化に協力を求めましょう。

トイレ自動水栓

 トイレが流せないときは、ドライトイレという考え方もあります。



意識して消費減

 手を洗うという行為は、ウェットティシュやアルコール消毒液で代替することができます。
 歯を磨くという行為は、マウスウォッシュで代替することができます。
 入浴するという行為は、汗拭きシートやドライシャンプーで代替することができます。




給水車

Disaster

どこに来るのか?

 給水車がいつ、どこに来るのか。
 これまでに確認した複数の自治体で『決まっていない』という回答でした。

 市内に避難所が10カ所開設されても、給水車が10台手配できるとは限らず、仮に10台あっても給水車に給水するために不在になることがあります。

極東開発工業:給水車
モリタエコノス:飲料給水車
日本機械工業:災害対策給水車



何世帯分?

 給水車の容量は2トン〜4トンが多いようです。

 皆が20リットルのポリタンクを持って並べば100人で2トンです。
 全校生徒200人の小学校があれば、おおよそ200世帯はあります。実際には500世帯くらいはあるでしょう。
 4トンを500世帯で割ると1世帯8リットルです。

 世帯均等割りなのか先着順なのか、地域でのルールづくりが必要ではないでしょうか。



水運搬

 給水車が来そうな拠点、例えば避難所や公園などまでどのくらいの距離がありますか。

 水は相当に重いです。

 その水は、どのような容器に入れて持ち帰りますか。
 捨てようと思っていたペットボトル、キャップはありますか。
 500mLのペットボトルを20本で10リットル、10kg。どうやって運びましょうか。

 発災後であっても断水が長期化する可能性があれば、今からでも容器と運搬具を入手しましょう。
 無難に持ち運びできそうな重さでバランスが良く、収納性もあるのは10Lのソフトバッグです。





濁り水

Disaster

透明コップで確認

 地震のあとは水道本管が濁り、末端の蛇口からも濁り水が出て来ます。
 配管のメンテナンスが行われた後にも同様の事が起こります。

 濁り水が疑われるときは、透明のコップに水を入れて確認しましょう。

 主に配管に付着していた錆が地震によって剥がされて流れ出るものが多いようです。
 鉄分なので独特のにおいがすることがありますが、体内に摂取されてもすぐに健康に影響の出るような毒ではありません。

 蛇口に簡易フィルターを付ければある程度の固形物は取り除くことができます。
 ブリタの浄水ポットを使えば高精度に除去できますが、フィルターの目詰まりを起こしますので、費用対効果をご検討ください。




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