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2018年10月25日(木)


Thunderbirdでメッセージ(メール)が削除不能!! .... からの復旧

 メールを受信して、要らないメールは削除する。
 日常的すぎて当然、できて当たり前です。

 原因は不明ですが、Thunderbird(サンダーバード)では突如、削除できない現象が起こります。

Cannot delete a message in Thunderbird.
A process to restore the trash box which became missing.




一時しのぎ

新しいフォルダ

 見た目に邪魔だから、どこかに仮置きすれば良い。

 そのとおりです。フォルダで仕訳ができます。

 新しいフォルダを作成して、そこへ放り込んでおけばしまいです。

You can temporarily respond by temporarily installing a folder to replace the trash can.



新しいフォルダの弊害

 1日に100通を超える無用なメールが届く中で、1週間もあれば1,000通を貯め込めるでしょう。

 削除できなければパソコンの容量不足にもなりかねません。

 削除対象の多くが迷惑メールか、広告か、メルマガか。いずれにしてもパソコンの容量を消費してまで残すような物ではないと思います。

Unnecessary mail gathers in temporary folder. It is not a fundamental solution.





原因はゴミ箱の失踪

ゴミ箱を新設

 Thunderbirdの画面をよく見れば、『ごみ箱』が無くなっているのがわかります。

 ゴミ箱が無くなってしまうならば、新たに設けたら良いです。
 ただし、ごみ箱があるにも関わらず新しいごみ箱を設置してしまうと、元のごみ箱にあったデータは全て失われます。ごみ箱の中に財産がある場合はご注意ください。

 フォルダを新設するようにマウス操作で簡単に、という訳にはいきません。
 少々小細工のような方法が必要です。

It takes time and effort to set up a trash folder.





Thunderbirdでゴミ箱を新設する方法

1.Thunderbirdの格納場所を特定

 まずはThunderbirdのメールフォルダを特定します。

 Thunderbirdを起動します。
 左側のフォルダペインでメールアカウント(メールアドレス)の最上位にある表示部を右クリックします。

Identify the storage location of Thunderbird.
Start Thunderbird.
Right-click the target mail account.



2.アカウント設定を開く

 右クリックすると下図のようなメニューが表示されます。

 アドオンによって多少表示は異なりますが、一番下に『設定』が表示されていると思いますので、それをクリックしてください。

Select "Settings" from the menu opened by right clicking.



3.フォルダパスの確認・コピー

 アカウント設定を開いたら、アカウント設定画面の左側フォルダペインから『サーバー設定』をクリックします。

 サーバー設定画面の最下段に『メッセージの保存先』という欄があります。
 ここに記載されているフォルダパスが、当該アカウントのメールを格納している場所です。

 フォルダパスをクリップボードにコピーします。
 マウスでドラッグして、右クリックすると『コピー(C)』が表示されるので、それをクリックします。

Click "Server Settings" in "Settings".
Copy the folder path displayed in Message save destination.



4.フォルダを開く

 先ほどコピーしたフォルダを開きます。

 エキスプローラーのアドレス欄にそのままペースト(貼り付け)してください。

 開いたフォルダに『Trush』という名前のファイルが無い事を確認してください。拡張子の無い『Trush』です。よく似た Trush.msf というファイルは在ったとしてもそれは違います。

 開いたフォルダはあとで使いますので、このまま開いておいてください。

Open the folder path you copied using Explorer.
Confirm that there is no "Trush" file in the opened folder.
Leave the folder open.



5.正常ファイルのコピー

A.Thunderbirdに他の正常アカウントがある場合

 正常なアカウントのごみ箱(Trush)をコピーして使います。

 Thunderbirdで正常なアカウントのフォルダパス(格納場所)をコピーします。手順は先ほどと同じです。

 正常アカウントのフォルダを開いたら『Trush』という拡張子のないファイルがあるので右クリックしてコピーを選択します。



B.1つのアカウント(アドレス)だけで利用中の場合

 Thunderbirdで新しいアカウントを作ります。
 架空のもので良いのですが、正常なアカウントが作られれば『ごみ箱』(Trush)も自動的に作られます。

 新しいアカウントが作られたら、前記の手順でTrushファイルをコピーします。


C.手っ取り早くTrushファイルを入手

 空のTrushファイルを用意しました。
 ファイル名が『Trush』という拡張子も中身もないファイルです。0KBなので、ウイルスのような物は入っていないはずですが、セキュリティソフトで検査してからお使いになられることをお勧めします。

 何の保証もしません。ご自身の裁量と責任の下でご利用ください。

Trash (Thunderbird)


Copy 'Trush' from the normal mail account and bring it.
If there is no other account, "Trush" will be newly established when new account is established.
We also offer "Trush" files.
Because the file size is 0 KB, viruses are not planted.
Just to be sure, please use after virus check.



6.ごみ箱を喪失したアカウントに移植

 いま、正常なごみ箱(Trushファイル)を保持した状態だと思います。

 前に開いておいた、ごみ箱を喪失したアカウントのフォルダを開きます。

 そのフォルダの任意の(自由な)場所を右クリックして『貼り付け(V)』を選択します。

 もし『上書きしますか?』のようなメッセージが出た場合、既に『ごみ箱』(Trush)が存在する可能性があります。その場合は原因が違いますので、この作業は止めましょう。仮に古いゴミ箱が存在した場合は置換(上書き)してしまうと元のごみ箱にあったメッセージはすべて失われます。ご注意ください。

 何も無ければ、Trushというファイルが貼り付けられます。

Port "Trush" to the folder where "Trush" is lost.



7.Thunderbirdを再起動

 Thunderbirdを再起動します。

 『送信済みトレイ』の下に『ごみ箱』が置かれています。

 こうなれば成功です。

Restart Thunderbird.





ゴミ箱もバックアップ

 ごみ箱が無くなってしまう原因はよくわかりませんが、空のごみ箱を手元に保管しておくと良さそうです。




Thunderbirdで"popstate.dat"や"msgFilterRules.dat"が作成される

Google翻訳の音声をMP3で保存(....できました)

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