★今日の課題★
Amazonアカウントを利用制限しています。
急いでいると見落としてしまいそう
本日、パソコンのメールに下記のようなメールが届きました。
差出人 Amazon xxx@a1.f5cvl.cn 件 名 Amazonアカウントを利用制限しています。●●@●●●● ●●(宛先となるメールアドレス)●●様 Amazonをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazon会員資格は、2019/06/19に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。 アカウントサービスからAmazon会員情報を管理するにアクセスします。 三井住友カードに登録したhttps://www.amacojp.com/ のアカウントを使用してサインインします。 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。 有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。 Amazonを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazon会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。 Amazonサポートカスタマーサービス。https://www.amacojp.com/ |
Amazon.co.jpでもAmazon.comでもない
本文中のリンクアドレスをよくみると『amacojp.com』となっています。
視覚的にはAmazonのアドレスっぽいですが、全然違います。
お気を付けください。
通常のAmazonからのメール
通常、Amazonから届くメールは下記のような内容です。
まず差出人はAmazon.co.jpのドメインを使っています。
メールの本文中には必ず会員氏名が出てきます。
類似のメール:[緊急通知]Amazonプライムの更新設定を解除いたしました!-2019年8月10日配信
文字化けしているので、一発で『怪しい』と気づけますが、HTMLメールだとそうとも言えません。
本物のAmazonの『お支払方法』変更方法
本物のAmazonで支払方法変更の手続きを見てみました。
Amazonでログインすると、上の方に『アカウント&リスト』というメニューが表示されるので、それをクリックすると下図のような『アカウントサービス』という画面が開きます。
その中に『お支払い方法』というアイコンが表示されるので、それをクリックすると『お客様のAmazonウォレット』という画面が表示され、クレジットカードなどの支払情報が表示されます。
各社対応
各社では対応ページが設けられています。
今日の解決策は『冷静にメールを見る』でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。