★今日の課題★
医療従事者の個人防護具品薄
医療従事者の個人防護具が足りません。
海外では3月にはゴミ袋をかぶって診療に当たる医療従事者が居ましたが、日本でも4月には散見されるようになりました。
フェイスシールドが入手困難のため、ラミネートフィルムやクリアホルダを流用する例が出ていますが、揺らいで『酔う』ということです。
そこで、3Dプリンタを用いた簡易的なホルダを造形し、医療従事者へタダで届けようという活動が行われています。
ホルダ造形の費用、梱包や郵送の費用もすべて負担し、医療従事者の費用負担はゼロになるということです。
厚生労働省: 新型コロナウイルス感染症が疑われる者の診療に関する留意点について, 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部, 2020年3月11日
厚生労働省: 新型インフルエンザ等における医療体制においての医療資機材の整備について, 厚生労働省結核感染症課新型インフルエンザ対策推進室
今日の解決策は『私なりに寄贈』でした。
毎日、3Dプリンタで造形して知り合いの医療従事者に寄付しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。