★今日の課題★
D.I.Y.で庭を削って駐車場にする
第13日:手掘りで庭の土を出して駐車場拡張
ひたすら掘る
今日の作業は嫌々ながらの手掘り作業です。
何時間も手で土を掘り出し、ネコ(一輪車)に載せて仮の土の山に盛っています。
今日の進捗としては50cmくらい進んだ感じです。
いま、砂利が敷かれているのが壁側から2.4mのラインです。そこから1mくらいまでが駐車場の地面に合ってきた感じです。
ただし、ゴールは8.4mです。まだ3.4mしか進んでいないのであと5m、まだまだあります。
盛り土→残土処分
庭の土は掘った分を盛り土にして相殺する計画でしたが、限界でした。
もう盛る場所が無くなったので、仕方なく土の山を作っています。
直径2m、高さ80cmくらいになりましたので推定1立米、容積で1トンくらいの土の山ができました。
まだまだ土があるので、2トン車1杯分くらいは残土が出そうです。
残土処分費は計画に入れていなかったのですが、自身で2トン車で持ち込めば7千円くらいです。ただし、2トンのダンプをレンタルすると1日1.5万円くらいかかるので、2トン車での持込は考えられません。
土嚢に入れて持ち込むと1袋200円という業者が近くにありますので、それであれば自家用車でも持ち込めます。
ただし土嚢1袋を0.5m幅の袋に0.3mの高さ、0.1mの厚みで計算すると0.015立米、約15リットルです。1立米の土が66袋分になる計算です。
66袋×200円で13,200円ですので、2立米なら26,400円になります。それなら2トン車を借りた方が安いです。ただし手積みなのでレンタル時間内に2トンの土をダンプに積み込む必要があります。
外構屋さんに相談
近々、外構屋さんが来て植木を抜いたり、塀を建てたりする予定なので、その際にはユンボも来るはずです。
そのついでで残土処理をお願いした場合、いくらかかるのか見積を取ろうと思います。
希望としては実処理費の2トンあたり7,000円でお願いしたいところです。
ガラや鉄筋などは入っていない土なので、何とか交渉してみたいと思います。
今日は単調で苦痛な手掘り作業をひたすら進めました。
土の山が高くなるにつれ、これをどう処分していくべきかという心配も生まれました。
DIYで作業しても賃金は出ません。
タダ働きの中で、肉体的にも精神的にも疲労感が高まる手掘り作業が、進めれば進める程に処分費が高くなっていくという負のスパイラルのような状況に、一層の疲労がたまりました。
先日はモチベーション維持のために砂利を入れて進捗を楽しみましたが、次は何か別な方法でモチベーション維持したいと思います。
梅雨で作業が滞りますが、真夏にはできそうにない作業ですので、何とかやる気を出して1日30分でも作業を進めたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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