★今日の課題★
交通事故の危険予知に資する研修資料
高速道定点カメラ
阪神高速12号守口線にある通称『扇町カーブ』は交通量が1日10万台にもなるので、仮に事故発生率が100万分の1であったとしても10日に1回は事故が起こる計算になります。
多い月には4~5件の事故が実際に発生しています。
日数で比較するのは難しいですが、多くの事故が雨天に発生しています。
この記事を書いている最中にも事故が発生しましたが、雨の朝でした。
過去の事故
定点カメラを設置したのが2023年の11月ですが、管理者が気づいた事故だけでも10件以上あります。
一部を教育ツール(研修資料)として記録を残しています。資料を以下にまとめています。
この記事を書いている2024年5月1日は朝7時過ぎに同じ場所で事故発生、その12時間前の19時台にも単独事故が発生しています。まだ動画を公開するか決めていないので、先月末までに発生した事故を以下にリストしています。
おわりに
事故は根絶できていません。
追突防止機能の普及で前方の車両にぶつからないようにはなりましたが、事故が起こらない訳ではないので、まずはスピードを控えるだけでも改善されるのではないかと思います。
この定点カメラの動画をまとめることで『危険予知』に役立つようであれば良いなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。